貸切バス安全評価認定制度
安全に対する取組状況が優良なバス会社であることが認められ
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で「三ツ星」の認定を受けました。
認 定 日:平成29年 9月22日
【お客様へ】
貸切バスには、観光バスとしてのサービスのほか、団体輸送、 イベント等々さまざまなニーズに対応する良質なサービスの提供が期待されています。
しかし、お客様からご覧になっても、貸切バス事業者の安全に対する取組状況はわかりにくく、評価するのは難しいのではないでしょうか。当社では、公益社団法人日本バス協会が設立した貸切バス安全性評価認定委員会により、貸切バス事業者の安全性や安全に対する取組状況について定期的に審査を受けております。
この制度により安全認定された事業者は、運行するバス車体に認定ステッカーを貼付することで、お客様に認識していただけるようになっております。
ご利用の皆様にはぜひこの取組みへのご理解をお願い申し上げます。
【評価認定制度の概要】
①安全性に対する取組状況
・道路運送法や労働基準法等などの法令順守状況や運行前後の点呼などの規則通達の状況
・帳票の管理や運行規程等の正しい運用がなされているか。
②事故や違反の状況
過去2年間に事故や違反による処分がないか。
③運輸安全マネジメント取組状況
・いわゆるPDCAサイクルにより、安全性の確保が社内で組織的になされているかどうか。
・乗務員教育や安全をアシストする周辺機器を積極的に導入しているか。
50を超える審査項目により、条件が満たされているかが審査され、60点(3年目以降は80点)を超える事業者に認定がおります。
認定の有効期間は2年間となっており、絶えずこの基準を維持・発展させていく必要があります。
安全に絶対はございませんが、事故を起こさないという決意を感じていただければ、ありがたいです。
詳細は
コチラをご覧ください。